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オスマンさんのキリム展(京都店)
もうすぐ4月。
1日(日)は沖縄本店で7周年のバースデー♡パーティー、
そして、京都店もおかげさまで2周年を迎えます。
京都店は8日(日)にパーティーを行いますので、ぜひいらしてくださいね♡
<去年6周年の際も盛り上げていただきました!カチンバさん>
両店舗とも盛り盛りの1プレート・ディッシュとオーガニック・ワインやビールが飲み放題2000円!
沖縄にはカチンバの4人、京都店にはギタリストの渥美幸裕さんにお祝いライブをしていただきますよ〜⭐︎
美味しいお酒と素敵すぎるライブ、堪能しに来てくださいね。
さぁ2歳になる京都店では、トルコ人のオスマンさんをお迎えして、
素敵すぎるキリム絨毯と、クッション、バッグなどの小物満載のキリム展を
4月20日から行っていただくことになりました!
沖縄で毎年。展示会を行なっているオスマンさん。
オスマンさんと出会って6年、少しづつクッションや絨毯を買い足していき、
今ではたくさんの美しいキリムがにぎやかにお店を彩ってくれています。
<浮島ガーデンのちょっとダサダサの窓もキリムでかわいくなりました>
<素敵な那覇のカフェLampさんでのキリム展の様子>
古いお家や、和な空間となぜか相性の良いキリム。
だから京都にはキリムがよく合う〜〜
<素敵でしょ。藍染だそうです>
「オスマンさんのキリム展」
浮島ガーデン京都
4月20日(金)〜4月22日(日)
11:00〜20:00
入場無料
オスマンさんとキリムのこと。
オスマンさんはトルコ・コンヤで遊牧民の末裔として生まれました。
遊牧民にとってキリムは暮らしに欠かせない大事なもの。
馬の背にかける麦袋や衣類の収納袋、赤ちゃんのゆりかごなどもすべてキリムでできています。
女性たちは様々な草木から色を取り出し、
家族の健康や幸せを願いながら、愛と祈りを込めて美しい柄を織り上げます。
丁寧に織られたキリムは百年の時を経ても生き生きと当時の姿を残し、
時代を超えて一族を見守ってきました。
オスマンさんは、そんな家族の歴史であり、愛そのものであるキリムのほころびを繕い、
家族の愛をつなぐキリム修復師となりました。
やがて日本に恋をして、大阪でキリム屋「SUFi スーフィ」をスタートさせます。
私たちがそんなオスマンさんに出会ったのは沖縄で開催されたキリム展のとき。
オスマンさんが沖縄に来るたび、私たちは上等キリムを少しづつ増やしてゆきました。
今では浮島ガーデンはオスマンさんのキリムでいっぱいです。
そしてオスマンさんから、一級の伝統工芸品としてのキリムの話や、
遊牧民の暮らしについて面白いお話を聞いているうちに
トルコ・イスタンブールでオスマンさんが経営しているキリム屋「SUFi」へどうしても行きたくなってしまい、
4年前、オスマンさんを訪ねてイスタンブールまで飛んで行ってしまいました。
行ってみてわかったのが、イスタンブールにはキリム屋さんはあちこちにあるけれど、
オスマンさんのコレクションはどこのものより断然美しく、
スタイリッシュで素敵だということがわかりました。
伝統工芸に対する深い知識と高い美意識、
そしてキリムを織る人々との確かなネットワークがあるから
貴重なオールドキリムやアンティークキリムなども入手できるのだと知りました。
すっかり目が肥えてしまった私たち。
もうオスマンさんのキリム以外、目に入りません。
京都店の入口にもひとつ、キリムを置きました。
町家のような和なお家にもキリムはよく似合うな〜と惚れ惚れしています。
オスマンさんに会ってお話するだけでも楽しいので、ぜひ、いらしてください。
会期中はオスマンさんから習ったヴィーガン・トルコ料理も召し上がっていただけます。
1日(日)は沖縄本店で7周年のバースデー♡パーティー、
そして、京都店もおかげさまで2周年を迎えます。
京都店は8日(日)にパーティーを行いますので、ぜひいらしてくださいね♡
<去年6周年の際も盛り上げていただきました!カチンバさん>
両店舗とも盛り盛りの1プレート・ディッシュとオーガニック・ワインやビールが飲み放題2000円!
沖縄にはカチンバの4人、京都店にはギタリストの渥美幸裕さんにお祝いライブをしていただきますよ〜⭐︎
美味しいお酒と素敵すぎるライブ、堪能しに来てくださいね。
さぁ2歳になる京都店では、トルコ人のオスマンさんをお迎えして、
素敵すぎるキリム絨毯と、クッション、バッグなどの小物満載のキリム展を
4月20日から行っていただくことになりました!
沖縄で毎年。展示会を行なっているオスマンさん。
オスマンさんと出会って6年、少しづつクッションや絨毯を買い足していき、
今ではたくさんの美しいキリムがにぎやかにお店を彩ってくれています。
<浮島ガーデンのちょっとダサダサの窓もキリムでかわいくなりました>
<素敵な那覇のカフェLampさんでのキリム展の様子>
古いお家や、和な空間となぜか相性の良いキリム。
だから京都にはキリムがよく合う〜〜
<素敵でしょ。藍染だそうです>
「オスマンさんのキリム展」
浮島ガーデン京都
4月20日(金)〜4月22日(日)
11:00〜20:00
入場無料
オスマンさんとキリムのこと。
オスマンさんはトルコ・コンヤで遊牧民の末裔として生まれました。
遊牧民にとってキリムは暮らしに欠かせない大事なもの。
馬の背にかける麦袋や衣類の収納袋、赤ちゃんのゆりかごなどもすべてキリムでできています。
女性たちは様々な草木から色を取り出し、
家族の健康や幸せを願いながら、愛と祈りを込めて美しい柄を織り上げます。
丁寧に織られたキリムは百年の時を経ても生き生きと当時の姿を残し、
時代を超えて一族を見守ってきました。
オスマンさんは、そんな家族の歴史であり、愛そのものであるキリムのほころびを繕い、
家族の愛をつなぐキリム修復師となりました。
やがて日本に恋をして、大阪でキリム屋「SUFi スーフィ」をスタートさせます。
私たちがそんなオスマンさんに出会ったのは沖縄で開催されたキリム展のとき。
オスマンさんが沖縄に来るたび、私たちは上等キリムを少しづつ増やしてゆきました。
今では浮島ガーデンはオスマンさんのキリムでいっぱいです。
そしてオスマンさんから、一級の伝統工芸品としてのキリムの話や、
遊牧民の暮らしについて面白いお話を聞いているうちに
トルコ・イスタンブールでオスマンさんが経営しているキリム屋「SUFi」へどうしても行きたくなってしまい、
4年前、オスマンさんを訪ねてイスタンブールまで飛んで行ってしまいました。
行ってみてわかったのが、イスタンブールにはキリム屋さんはあちこちにあるけれど、
オスマンさんのコレクションはどこのものより断然美しく、
スタイリッシュで素敵だということがわかりました。
伝統工芸に対する深い知識と高い美意識、
そしてキリムを織る人々との確かなネットワークがあるから
貴重なオールドキリムやアンティークキリムなども入手できるのだと知りました。
すっかり目が肥えてしまった私たち。
もうオスマンさんのキリム以外、目に入りません。
京都店の入口にもひとつ、キリムを置きました。
町家のような和なお家にもキリムはよく似合うな〜と惚れ惚れしています。
オスマンさんに会ってお話するだけでも楽しいので、ぜひ、いらしてください。
会期中はオスマンさんから習ったヴィーガン・トルコ料理も召し上がっていただけます。
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