7月になりました!
西原町58ファームさんの島バナナ畑より
皆さん☆はいさい!
梅雨明けし、夏真っ盛りの沖縄ですが、またまた台風が迫っています。
スピードが遅く、ゆっくり来ているようなので、皆さん、どうぞ気をつけてお過ごしくださいね。
さて、嬉しいご報告があります!
人手不足で6月は平日夜の営業ができませんでしたが、
おかげさまで一気に4人も新しいスタッフを迎えることができました!!!
この間、たくさんの方から励ましをいただき、とっても心強く、ありがたかったです。
そして人材募集の声がけなど、皆さんがシェアしてくださったおかげで、
一気に4人もスタッフが増え、おかげさまで7月からは
これまで通り平日のディナー営業も再開できることになりました!
新しいスタッフが来てくれて、店に活気がみなぎっています。
というわけで、7月から
夜のディナーコースもグッとパワーアップしますよ〜〜
これまでもお肉やお魚、乳製品や卵を使わず
沖縄県産の無農薬有機栽培の野菜と穀物でコース料理をつくってきましたが、
もっともっとディープな沖縄食材、琉球食材と呼んでもいい、
昔から人々が命ぐすいとして大事にしてきた野草や、いのちをつないできた五穀を
現代的な料理に変えて、美味しく、見た目にも楽しめるエンターテイメントの世界へと昇華させてゆきます。
<もちきび甘酒のソフトクリームパフェ。お米や雑穀、豆やフルーツでここまで表現できる!>
<波照間島の高キビ。畑のひき肉として、ハンバーグなどに使っています>
<久高島。在来高キビ(トーナチン)の脱穀をしようとする笑顔の節子さん>
野草や雑穀、芋などが食事の中心だった頃、沖縄は長寿でした。
そういったものが現代的に料理され、美味しく食べられれば、
みんなの健康が戻ってきて、長寿復活となるのではないでしょうか。
<波照間島で雑穀を作っている竹本真良さん。粟チーズのピザを持って。80歳、超お元気です!>
現在沖縄で栽培されているのは、
麦や粟、高キビ、もちきび、蕎麦、ヒエ、金ごま、黒ごま、島小豆や千倍豆、在来大豆、
間もなく県産アマランサスもお届けできるようになります。
雑穀は一粒から何千もの稔りをもたらす一粒万倍エネルギーを持つ食べ物。
いのちのエネルギーの高いものを食べることで、心も体も豊穣になってゆくのではないでしょうか。
<五穀のお重弁当>
浮島ガーデンが提案する様々な五穀料理。どうぞご期待くださいっ!
そして!!
もうひとつお知らせがあります〜
7月は「まーさんマルシェ」月!!
5月のマルシェは、あの中川政七商店さんの「さんち」に取材していただきましたよ〜
https://sunchi.jp/sunchilist/okinawa/62252
出店者さんやライブ情報などはこちらからアップしてゆきます。
https://masan-marche.com
https://www.facebook.com/masan.marche/
7月、2018年の下半期がいよいよはじまりましたね。
そして暑い夏のはじまりでもあります。
皆さん、最高の夏をお過ごしくださいね〜♡
バテそうになったら浮島ガーデンのご飯を食べにいらしてください。
<今年初入荷のマンゴー、バナナ、パッションが癒してくれるはずー>
感謝を込めて♡