皆さん☆こんばんは~
11月に入ったとたん、一気に寒くなりましたね~
急な冷えにカラダもびっくりしているはず。
風邪などひかないためにもこれからの季節、体をあたためてくれる味噌をたくさん摂りたいですね♪
味噌は味噌でも浮島ガーデンで販売中の宮古島マルキヨ味噌はパワーが違う!
なんと天然菌の麹で作られた味噌なんです。
30年ほど前までは日本の味噌作りは味噌蔵に生息する麹菌を米や麦に付着させて
麹を作り、味噌を作ってきました。
ところが「衛生」という名の下、味噌蔵・醤油蔵は消毒され、菌は死滅。
現在、ほとんどすべての味噌や醤油蔵では
放射線やガンマ線で化学的に生みだされたすぐ発酵する化学麹をふりかけて
味噌や醤油を作っています。
ところが!
宮古島はこの行政の魔の手を免れたのでしょうか??
ここにはちゃーーーーんと生きていました!天然菌の味噌蔵が!!!
<マルキヨ味噌の麹。蔵に棲みついている菌が付着した状態>
天然の本物の麹は食べてみればわかります。
その土地の味というのでしょうか、気候風土の味がするんです。
最初に宮古味噌を食べたとき、カツオだしが入っているのかと思いました。
でも入っていない。
調べてみると宮古はカツオがよく獲れる、
ああ、麹カビにはその土地の情報が記憶されているんだな、
それで味噌もカツオ・フレーバーになるのか~と、妙にガッテンしました。
何より化学の力で培養された麹とは違うので、腸も超元気になります。
そして何よりマルキヨ味噌の下地康信さんの丁寧な味噌作りに感動しました。
おばあちゃんから学んだ昔ながらの製法を今もしっかり受け継いで
時間をかけて天然発酵させる、本物の味噌作りをしています。
<大豆は九州産なので安心>
↓コチラは100キロの味噌甕から10CCしか取れない、味噌の上澄み液、
たまり醤油を10年間、溜め続けたもの。
ついにこの夏、満を持して商品化されました。
その名も「味噌醤油」。菌が生きているから、おいしいし元気をいただけます。
こちらは本来、宮古島限定販売の激レア・アイテム。
でも特別に浮島ガーデンに卸してくださってます☆
康信さ~ん、タンディガタンディ♪
これから寒くなってくるので、陽性エネルギーたっぷりの味噌をいっぱい摂って、
冷え知らずの体を作ってゆきたいですね。
マルキヨ味噌、ぜひ味してください☆