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古都から古都へ、友情を込めて♡
京都店での最後のイベントのお知らせです。
最後はやっぱり沖縄をテーマに行います。それも琉球王朝のファッションがテーマ!
「琉装」って、聞いたことありますか?

<熊谷 和・琉裁きもの専門学院 作品展より>
沖縄に住んでいても見たことがない、聞いたことがないという人も多いでしょう。
琉球王朝時代、王様やお妃様、女官や役人の人が着ていた沖縄の伝統的正装のことを
琉装と言います。
一度着たらその美しさと気楽さに虜になってしまうステキなスタイル。

1月27日(日)、閉店の日となりますが、この日に最後のイベントを行います。
『琉球の衣「琉装」を愛でる、知る、味わい尽くす
〜琉装展示販売と熊谷フサ子先生お話会、舞踊家・苳英里香「琉球の舞」〜』

<熊谷フサ子先生>
今年は琉球処分から140年。
そして第二尚氏王統への世替わりからちょうど550年の節目にあたります。
琉球王朝は江戸時代よりも長い410年間存続することができた奇跡の王朝。
争いを選ばず、長いものに巻かれながらうまくやる、
小さな島国が生き残るためには平和外交が一番だと戦を回避し続けてきたからこその
410年なのだと思います。
あのナポレオンも、一切の武器を持たない国・琉球に驚いていたと言います。
そんな琉球王国のファッション「琉装」も、
ゆったりとして、ピースフルな感じが滲み出ていませんか?

<左が琉球スタイル、真ん中は南風原琉球絣着物、右は大和スタイル>

<熊谷 和・琉裁きもの専門学院 作品展より>
琉球はアジア諸国との交易で得た染色と織物の技術を生かし、
日本のどこよりも早く一級の手織り文化を花開かせ、
その美意識の高さはモダンな絣柄や斬新な縞模様、
琉球チェックなどを生み出してゆきました。
また暑い南国なので、大きく開いた袖や帯をつけずにゆったりと着こなすなどして
常に体に風をはらませていました。
素材も苧麻や芭蕉など涼しい天然繊維のものが多く、
そのシャリっとした風合いは日本の着物とは異なる独特の美しさがあり、
昔の絵に描かれた女官や役人たちの姿は今見てもとても粋です。
そんな琉球王朝の粋な琉装世界を和装の聖地である京都の皆さまに見ていただきたく、
沖縄でもめったに見ることのできない美しい琉服を展示、販売もいたします。

<熊谷 和・琉裁きもの専門学院 作品展より>
また、博物館に収める王家の琉装を復元するなど
研究者としても長らく活動されてきた琉球ファッション史家・熊谷フサ子先生をお招きして、
琉球の衣と大和の衣の違いについてや、
一針に込められた祈り、呪術的装飾など、
琉装の魅力をたっぷりと語っていただきます。

<苳英里香さん>
さらに舞踊家・苳英里香さんによる琉装での琉球の舞の披露や、
熊谷先生を囲んでのお食事会もご用意しています。
琉球の王様も愛したあのお料理が食べられますよ〜〜
たった1日だけの王朝豪華企画です。どうぞお見逃しなく〜〜!
<タイムテーブル>
14時〜16時 琉装展示(無料)
16時〜18時 熊谷フサ子先生によるお話会 (1000円)
18時〜 苳英里香さん 琉球の舞 (1000円)
18時30分〜 熊谷先生を囲んでのお食事会 (要予約 限定20名さま3900円)
お得なお通し券 5000円
ご予約は075−754ー8333
13時以降にお電話くださいませ。
沖縄から友情を込めて♡
京都店のラスト・イベント、はりきって参りたいと思います。
皆さんのご参加、お待ちしています!
最後はやっぱり沖縄をテーマに行います。それも琉球王朝のファッションがテーマ!
「琉装」って、聞いたことありますか?

<熊谷 和・琉裁きもの専門学院 作品展より>
沖縄に住んでいても見たことがない、聞いたことがないという人も多いでしょう。
琉球王朝時代、王様やお妃様、女官や役人の人が着ていた沖縄の伝統的正装のことを
琉装と言います。
一度着たらその美しさと気楽さに虜になってしまうステキなスタイル。

1月27日(日)、閉店の日となりますが、この日に最後のイベントを行います。
『琉球の衣「琉装」を愛でる、知る、味わい尽くす
〜琉装展示販売と熊谷フサ子先生お話会、舞踊家・苳英里香「琉球の舞」〜』

<熊谷フサ子先生>
今年は琉球処分から140年。
そして第二尚氏王統への世替わりからちょうど550年の節目にあたります。
琉球王朝は江戸時代よりも長い410年間存続することができた奇跡の王朝。
争いを選ばず、長いものに巻かれながらうまくやる、
小さな島国が生き残るためには平和外交が一番だと戦を回避し続けてきたからこその
410年なのだと思います。
あのナポレオンも、一切の武器を持たない国・琉球に驚いていたと言います。
そんな琉球王国のファッション「琉装」も、
ゆったりとして、ピースフルな感じが滲み出ていませんか?
<左が琉球スタイル、真ん中は南風原琉球絣着物、右は大和スタイル>

<熊谷 和・琉裁きもの専門学院 作品展より>
琉球はアジア諸国との交易で得た染色と織物の技術を生かし、
日本のどこよりも早く一級の手織り文化を花開かせ、
その美意識の高さはモダンな絣柄や斬新な縞模様、
琉球チェックなどを生み出してゆきました。
また暑い南国なので、大きく開いた袖や帯をつけずにゆったりと着こなすなどして
常に体に風をはらませていました。
素材も苧麻や芭蕉など涼しい天然繊維のものが多く、
そのシャリっとした風合いは日本の着物とは異なる独特の美しさがあり、
昔の絵に描かれた女官や役人たちの姿は今見てもとても粋です。
そんな琉球王朝の粋な琉装世界を和装の聖地である京都の皆さまに見ていただきたく、
沖縄でもめったに見ることのできない美しい琉服を展示、販売もいたします。

<熊谷 和・琉裁きもの専門学院 作品展より>
また、博物館に収める王家の琉装を復元するなど
研究者としても長らく活動されてきた琉球ファッション史家・熊谷フサ子先生をお招きして、
琉球の衣と大和の衣の違いについてや、
一針に込められた祈り、呪術的装飾など、
琉装の魅力をたっぷりと語っていただきます。
<苳英里香さん>
さらに舞踊家・苳英里香さんによる琉装での琉球の舞の披露や、
熊谷先生を囲んでのお食事会もご用意しています。
琉球の王様も愛したあのお料理が食べられますよ〜〜
たった1日だけの王朝豪華企画です。どうぞお見逃しなく〜〜!
<タイムテーブル>
14時〜16時 琉装展示(無料)
16時〜18時 熊谷フサ子先生によるお話会 (1000円)
18時〜 苳英里香さん 琉球の舞 (1000円)
18時30分〜 熊谷先生を囲んでのお食事会 (要予約 限定20名さま3900円)
お得なお通し券 5000円
ご予約は075−754ー8333
13時以降にお電話くださいませ。
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京都店のラスト・イベント、はりきって参りたいと思います。
皆さんのご参加、お待ちしています!
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